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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第4章 M女の炎
すぐにジュンが体を寄せてきた。
「優季さん…その人を縄で縛って捕まえたので…逃げられないと思います…」
優季は息つく間もなく、「ジュンさん…本気なの…?」と伝えた。
続けて優季は「私はだいぶ年上だよ…それでもいいの…」とも。
優季はジュンの目を見て、ゆっくりと目を閉じた。彼が近付き、優季の口を封印した。
「優季さんを…抱きたいです…」
優季は激しいキスから逃れ、早口で、「ダメなの…分かっているでしょう…このお店では最後までしちゃいけないの…ルールだから…お店に怒られちゃう…」
だが、すぐに口を塞がれて、今度は中で舌を絡ませ合い、「ふぅ…」と吐息が漏れ、顔を背けてしまう。今度は顔を手で戻され、再びキスの嵐に巻き込まれてしまう。
優季の肉体反応を、ジュンは体を密着させていたせいで、よく分かっていた。キスの吐息の度に、彼女の腰は艶めかしく揺れ、素肌に触れる優季の胸の尖りは、どんどんと硬さを増していた。
「優季さん…その人を縄で縛って捕まえたので…逃げられないと思います…」
優季は息つく間もなく、「ジュンさん…本気なの…?」と伝えた。
続けて優季は「私はだいぶ年上だよ…それでもいいの…」とも。
優季はジュンの目を見て、ゆっくりと目を閉じた。彼が近付き、優季の口を封印した。
「優季さんを…抱きたいです…」
優季は激しいキスから逃れ、早口で、「ダメなの…分かっているでしょう…このお店では最後までしちゃいけないの…ルールだから…お店に怒られちゃう…」
だが、すぐに口を塞がれて、今度は中で舌を絡ませ合い、「ふぅ…」と吐息が漏れ、顔を背けてしまう。今度は顔を手で戻され、再びキスの嵐に巻き込まれてしまう。
優季の肉体反応を、ジュンは体を密着させていたせいで、よく分かっていた。キスの吐息の度に、彼女の腰は艶めかしく揺れ、素肌に触れる優季の胸の尖りは、どんどんと硬さを増していた。