この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第4章 M女の炎
すぐにジュンが体を寄せてきた。
「優季さん…その人を縄で縛って捕まえたので…逃げられないと思います…」
優季は息つく間もなく、「ジュンさん…本気なの…?」と伝えた。
続けて優季は「私はだいぶ年上だよ…それでもいいの…」とも。

優季はジュンの目を見て、ゆっくりと目を閉じた。彼が近付き、優季の口を封印した。

「優季さんを…抱きたいです…」

優季は激しいキスから逃れ、早口で、「ダメなの…分かっているでしょう…このお店では最後までしちゃいけないの…ルールだから…お店に怒られちゃう…」

だが、すぐに口を塞がれて、今度は中で舌を絡ませ合い、「ふぅ…」と吐息が漏れ、顔を背けてしまう。今度は顔を手で戻され、再びキスの嵐に巻き込まれてしまう。

優季の肉体反応を、ジュンは体を密着させていたせいで、よく分かっていた。キスの吐息の度に、彼女の腰は艶めかしく揺れ、素肌に触れる優季の胸の尖りは、どんどんと硬さを増していた。
/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ