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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第5章 導かれるままに…
優季は「荷物の中に…ハサミがあるから…」と口を開けた。そして「ゴムもあるから…」と付け加えた。
彼女はキャリーケース内の荷物に、縄を切る緊急用のハサミを入れていた。コンドームはバイブやローターに被せるためで、衛生面には注意を払い、仕事をこなしていた。ただ優季が自身持つコンドームを指定した理由は、ラブホテルのコンドームにイタズラをする人が一定数いて、以前からその信頼性に疑問があったからだった。
そんな姿、そんな言葉を彼女から見聞きしていたジュンは、すぐに立ち上がり、まず自身のズボンと下着を脱いでいた。もうトランクスの局部を覆う箇所は大きく膨らみ、下着から解放された硬いものは力強い姿を優季に晒していた。
当然、優季は性をなりわいとしていて、男性の硬くなったペニスを見ても、驚きも動揺もしなかった。だが今夜のジュンのものはとても硬そうで、反りが強そうだった。
彼女は「緑色のポーチの中に…」と伝え、口の渇きを唾液で何とか潤そうとした。
ジュンは先にコンドームの袋を破り、男芯に覆いを被せていた。その時に大きな雫が細長い裂け目から溢れ出るの感じ、視線を落としていた。
彼女はキャリーケース内の荷物に、縄を切る緊急用のハサミを入れていた。コンドームはバイブやローターに被せるためで、衛生面には注意を払い、仕事をこなしていた。ただ優季が自身持つコンドームを指定した理由は、ラブホテルのコンドームにイタズラをする人が一定数いて、以前からその信頼性に疑問があったからだった。
そんな姿、そんな言葉を彼女から見聞きしていたジュンは、すぐに立ち上がり、まず自身のズボンと下着を脱いでいた。もうトランクスの局部を覆う箇所は大きく膨らみ、下着から解放された硬いものは力強い姿を優季に晒していた。
当然、優季は性をなりわいとしていて、男性の硬くなったペニスを見ても、驚きも動揺もしなかった。だが今夜のジュンのものはとても硬そうで、反りが強そうだった。
彼女は「緑色のポーチの中に…」と伝え、口の渇きを唾液で何とか潤そうとした。
ジュンは先にコンドームの袋を破り、男芯に覆いを被せていた。その時に大きな雫が細長い裂け目から溢れ出るの感じ、視線を落としていた。