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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第5章 導かれるままに…
そしてジュンは服を脱ぎ、ゴムも付けた。
彼女の荷物の中に縄を解く緊急用のハサミがあることを思い出し、それを取りだし、彼女のショーツを切ってしまう。おへそに近い側は汗で密着しており、ゆっくりと剥がすと、彼女の「ンンッ…」と声が漏れ、ネチュ…という音共に湿った水分を含んだ生地が剥がされていく。
すぐに甘酸っぱい濃厚な香りがジュンに、そして優季の鼻に届けられた。
外側と内側の口は大きく開き、その周りは愛液まみれとなっていた。部屋の照明に当たり、キラキラとガラス細工のように光っていた。クリトリスは乳首のように大きく、僅かな刺激でも理性を吹っ飛ばしてしまうほど、硬くなっていた。
彼女はこの状況で縛られた両脚を閉じられないでいた。もちろん閉じる気になれば、閉じられたかもしれない。彼に縛られた縄が気持ち良くて、その熱が体に広がり、膣内もうごめくように反応し、首くらいしか自ら動かせなかった。
下腹部を見つめる優季に、ジュンは手を伸ばし、汗で濡れた彼女の前髪を梳かしていた。そのさりげない気配りに、彼女は微笑みを浮かべていた。
彼女の荷物の中に縄を解く緊急用のハサミがあることを思い出し、それを取りだし、彼女のショーツを切ってしまう。おへそに近い側は汗で密着しており、ゆっくりと剥がすと、彼女の「ンンッ…」と声が漏れ、ネチュ…という音共に湿った水分を含んだ生地が剥がされていく。
すぐに甘酸っぱい濃厚な香りがジュンに、そして優季の鼻に届けられた。
外側と内側の口は大きく開き、その周りは愛液まみれとなっていた。部屋の照明に当たり、キラキラとガラス細工のように光っていた。クリトリスは乳首のように大きく、僅かな刺激でも理性を吹っ飛ばしてしまうほど、硬くなっていた。
彼女はこの状況で縛られた両脚を閉じられないでいた。もちろん閉じる気になれば、閉じられたかもしれない。彼に縛られた縄が気持ち良くて、その熱が体に広がり、膣内もうごめくように反応し、首くらいしか自ら動かせなかった。
下腹部を見つめる優季に、ジュンは手を伸ばし、汗で濡れた彼女の前髪を梳かしていた。そのさりげない気配りに、彼女は微笑みを浮かべていた。