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月の裏で会いましょう-revised-
第10章 どこまでも一緒に
私の体をこんな風にしてしまうのは昴だけだ。私がそう思うように、昴にも、昴を気持ちよくさせるのはこの私だけだって思ってほしい。

血管を浮き上がらせて張り詰めた昴のものを唇でしごきながら、昴のことだけを無心に思った。

昴、昴…

昴のすべてが大好き。この皮膚の色も、つやつやした感触も、先端の形も、くびれも、長さも。

声も、髪も、形のいい唇も、そこからこぼれ出る、数少ない言葉たちも、皮膚を流れる玉の汗も、泡立つ唾液も、白いほとばしりも。

全部、私のものにしたい。
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