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月の裏で会いましょう-revised-
第11章 どこへ
昴と頻繁にセックスを重ねるようになって以来、私の体のスイッチは簡単に切り替わるようになってしまっていた。
ストッキングの生地やズボンが直接こすれる感触のせいで私の体は一日中濡れている。
一日中、濡れていたいのだ。一日中、昴を欲しがっていたいのだ。
昴が跪き、私の膝を持って片足を上げさせた。
ベージュ色の薄膜に張り付いて濡れている秘所を昴の眼前に晒した私は懇願するように言った。
「ねえ、そんなに見ないで」
「すごいエロい。ストッキングが濡れて貼りついてるよ」
ストッキングの生地やズボンが直接こすれる感触のせいで私の体は一日中濡れている。
一日中、濡れていたいのだ。一日中、昴を欲しがっていたいのだ。
昴が跪き、私の膝を持って片足を上げさせた。
ベージュ色の薄膜に張り付いて濡れている秘所を昴の眼前に晒した私は懇願するように言った。
「ねえ、そんなに見ないで」
「すごいエロい。ストッキングが濡れて貼りついてるよ」