この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月の裏で会いましょう-revised-
第22章 その先へ

程よく筋肉がついた体は、ルームライトの弱い光を受けて艶っぽく光っている。足の付け根では、昴のものが力強く反り返っている。

私は着ていた服をすべて脱ぎ、ベッドの上で昴に全裸を晒した。
昴の視線が体を這うだけで、びっしょりに濡れてしまう。

「そんなにじっと見ないで」

「だって、すごくきれいだから」

そう言いながら昴はベッドに上がって私を組み敷いた。

唇から口蓋まで舐めまわすような口づけをしながら、私の潤みを、固く膨張した先端で突いて来る。


唇からも、秘所からも、くちゅっ、くちゅっ、と粘り気のある水音がする。昴につつかれた花芽が、むくむくと鬱血して膨らんでくる。


「ん…あっ」


ずぶ…っと昴の肉茎が差し込まれ、その圧迫感に背中を反らせた。あたたかな昴の肉茎を、隙間なく花壺の柔肉で包み込む。

抽挿を始めた昴の熱くて硬いものを、肉襞がうごめくようにさすり上げる。

/339ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ