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朝倉美咲の実習日誌
第10章 最終日(2)〜葛巻先生から叱咤激励していただきました。
一通り挨拶回りを終え、最後に生徒指導室を訪ねる。
ノックしようとして、中から喘ぎ声のような声が聞こえて美咲は手を止めた。
自分が来るのを知っているはずなのに女生徒を連れ込んでいるのかと、モヤモヤしながら耳を戸につけてみる。
『先生…すげぇ締まる…ッ』
『ああんッ!イトウ君のおちんちん、私のナカでまた大きくなってるぅ!』
女だけでなく、明らかに葛巻とは違う若い男の声もする。
(どういうこと…?葛巻先生はいないのかしら?)
ノックしようとして、中から喘ぎ声のような声が聞こえて美咲は手を止めた。
自分が来るのを知っているはずなのに女生徒を連れ込んでいるのかと、モヤモヤしながら耳を戸につけてみる。
『先生…すげぇ締まる…ッ』
『ああんッ!イトウ君のおちんちん、私のナカでまた大きくなってるぅ!』
女だけでなく、明らかに葛巻とは違う若い男の声もする。
(どういうこと…?葛巻先生はいないのかしら?)