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朝倉美咲の実習日誌
第4章 十日目〜家庭訪問で父兄と面談しました。
重道の横をすり抜けようとしたが、
「ちょ、ちょっと待ってよ!俺、全然話してない」
腕を掴んで引き留められた。

「いえ、お話はお父様と済ませましたから」

素っ気なく告げて重道の手を振りほどく。

「朝倉さん!」

「すみません、どいていただけますか?」


重道と押し問答していると、いつの間にか貞夫が美咲の背後に立っていた。




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