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朝倉美咲の実習日誌
第7章 十二日目〜朽木先生に汚名返上のチャンスをいただきました。
「あんッ」
「おっと、わりぃ…」
やけに色っぽい声だなと、
ぶつかった相手を見る。
「み、美咲せんせ…」
「はぁ…あら、早杉君」
美咲が顔を上気させ、頭一つ分背の高い早杉を見上げた。
一瞬、葛巻とのことを忘れてトイレに連れ込みたくなるくらい、美咲は強烈な色気を放っている。
(やべぇ…ッ)
早杉は股間を押さえ
「じゃあ俺、急いでるんで」
何か言いかける美咲を振り切り、慌ててトイレの個室に駆け込んだ。
「おっと、わりぃ…」
やけに色っぽい声だなと、
ぶつかった相手を見る。
「み、美咲せんせ…」
「はぁ…あら、早杉君」
美咲が顔を上気させ、頭一つ分背の高い早杉を見上げた。
一瞬、葛巻とのことを忘れてトイレに連れ込みたくなるくらい、美咲は強烈な色気を放っている。
(やべぇ…ッ)
早杉は股間を押さえ
「じゃあ俺、急いでるんで」
何か言いかける美咲を振り切り、慌ててトイレの個室に駆け込んだ。