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変態は世界を救う!
第6章 廣瀬くん
「あちゃー‥うさちゃん、今‥敬語使っちゃった‥?」
『あ‥』
「俺、最初に言ったよね?敬語と下の名前‥嫌いだって」
『は‥ッ!う、うん‥』
あたしは"はい"と言いかけて咄嗟に治すが
「もぉ遅いよ?‥お仕置きだね‥」
そぉ言って屋上の柵に腕と足を括り付けられ
『や!やだ!廣瀬くん!やめてっ!』
ジュン‥
そぉ言いながらもあたしの身体は期待して
勝手に滑りを増す‥
「またまたぁ〜嫌がる振りして濡らしてるのバレバレ。ほら、足まで伝ってるよ?」
『違っ!これは‥』