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年上主義
第12章 図書室遊戯②

頭がショートするような事件があってから一週間…
ついにこの時が来てしまった

ちらりと視線を横に向けると
涼しげな表情で本を広げる高橋が視界に入る

図書委員会ってだけで他の共通点がない僕らが接触するのは
あれから、これが始めての事だ

「気になる?私の事…」

「…一週間前に帰り際言った言葉が気になる…」


『君に見せたかったのに』

みたいなヤツ
もう、明確には覚えていない
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