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年上主義
第17章 悲恋讃歌①

ゆっくりと扉を開ける
快楽の中にいる義姉さんは
そんな僕に気付かないまま
乱れた声と共に
布団の中にいる

「はぁっ……大紀君…」

「何?」

ベッドに近付いて
返事をする僕はきっと
もう義弟ではなくなってると思う

布団からゆっくり
顔を外に出す義姉は
恥ずかしさと驚きが混じった
絶望的な顔をしていて

それが可哀想だと思いながらも
なんとも言えない征服感が僕に訪れる
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