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年上主義
第19章 親友の家①

声のする方を覗くと
ベランダに花さんを見つける
ベランダから身を乗り出して
後ろから見たら
かなり危険な状態に思える

「花さんっ!!!!」

慌てて走り出し腰を掴む

「大河君、ごめんねー?引っ張るの手伝ってー」

「へ?」

除き混むと花さんは
布団を両手で掴んでいた

「干そうと思ったら落ちちゃって」

「危ないですよ!僕が引き上げます!」

まだ思考回路が焦ったままで
後ろから花さんを抱き締める形で
布団を掴む
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