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年上主義
第4章 電車通学②
怒ったふりをする早苗さんは恥ずかしそうに手を出す
一瞬意味がわからなかったが、わかった瞬間に顔が赤くなる

「あ…はい…」

赤面しながら早苗さんの柔らかい出を取る
自然に指が絡んでぬくもりが手のひら全体に広がった

「恥ずかしいね」

軽く俯いて嬉しそうに微笑む姿は年上には見えない
大人っぽいのに子供っぽくて…守りたいのに甘えたい不思議な感じがする

「あれ?羽田さん?」

スーツが似合いそうな男に足並みを止められる
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