この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の彼とGWする話
第3章 2024年4月30日~5月2日

ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー


彼のご実家にお邪魔させて貰った翌日の
4月29日は、彼は仕事があると
お仕事に行くのを見送った。
ゆっくり家の事でもしようかなと
そんな感じに思って居たら。

うちの親戚は…今日実家に
集まっている様で…。
家で焼肉焼いてお寿司も出前取るから
巴もお昼食べにおいでと言われて。
家の用事を済ませてから、
歩いて行ける距離の実家に
これは帰省とか里帰りになるんだろうかな
ご近所プチ帰省をして。

29日の日は夕飯の支度をして
彼を出迎えて、一緒に夕飯を食べて。

洗い物をして、お湯張りをして
お風呂のお湯が溜る間は…

今までは…脚付きのマットレスの上で
彼とイチャイチャして、たまに
そのままえっちしちゃう…感じの
夕食後の寛ぎタイムの定位置だったんだけど。

注文していた特大サイズのカウチソファが
コの字みたいに2つのカウチソファを
くっつけて使うソファが
テラスハウスのリビングに届いたので。

今はそのカウチソファが…
私と港斗君の特等席になっている。

『このソファ…注文して良かったですね…』

「うん…、凄い…座り心地いいし
足伸ばしてもいいし、寝ころべるもんね…」

『あれを…イメージしたんですよ、
いいホテルとかにあるデイベッド…
デイベッドで検索しても
それらしいのが売って無くて…
それなら…こうするしかないかなって…』

デイベッドをイメージして
オーダーメイドしたダブルカウチソファは
中央で分離させられるベッドだと言えば
そんな風にも思える感じだ…。

お客さんが来ても、これで2人が
十分に寝れるサイズだから。
前にあのアパートで使っていた
脚付きマットレスは…
お払い箱になってしまって。

あの…脚付きマットレスには…色々と
彼との…思い出が詰まっていると思うと。
捨ててしまうのは…勿体なくて…。
リビングの隅の方に、足を外して
立てかけて置いたままになっている。

『そろそろ…量的にも、
落ち着いて来る頃ですよね?』

彼が落ち着いて来る頃と言ってるのは、
私の生理の量の事…で
明日からはえっちを解禁するとは
彼に言ってるから…もう終わりかけなんだけど。


/124ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ