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第3章 ２０２４年４月３０日～５月２日

彼が…膝を曲げて
三角座りするみたいに座った上に
私が座って居る状態で。

確か…港斗君の足に手を付いて
腰を動かしてって言われたから。

丁度目の前に…彼の膝があるので
彼の膝を掴んで…自分の腰を動かす。

普通に座ってするよりも
かなりズッポリと深く刺さっていて。

ズンズンと下から突きあげられると
ダイレクトにそのピストンの振動が
子宮に伝わって揺さぶって来る。

「んやぁああぁんっ、んんっ
あはぁ、ああぁあぁぁんっ！」

『そんなに…締め付けられちゃうと…
生…なんですから…持ちませんよ？』

「んんぅ…あぁあんっ、…イって？
港斗君も…もっと…気持ち良く…なって…
んあぁぁっ、んん……ッ」

ぐん…っと自分の中で
彼のペニスが大きく膨れ上がるのを感じて。

『このまま…１回…出しますよ？』

またバックの体位に身体を戻されて
グイっと…顎に下に手を回して来て
後ろを振り向かされると
貪るようにキスをしながら
バチュンバチュンと…彼が腰を打ちつけて来る。

「んんんぅ、んンん―――ッ
ん、んん、んんんぅ゛――――ッ！！」

こっちが…イってしまっても
彼にキスをされているから
大きな喘ぎ声を出す事も出来ずに…。

そのまま…自分の腕で身体を
支えて居られなくなって、
自分の顔と胸をベッドに預ける体勢になる。

グイと腰を掴んで固定されて
後ろに腕の力で腰を引き寄せられながら
バチュンバチュンッパチュンッ…と
お尻にパワフルなピストンで
腰を…何度も打ちつけられて。

ガクガクと…膝が…強烈な快感に
震えて…また絶頂してしまう。

「んああぁっ、んんっ
あはぁ、あっ…あぁ…んんんんんッ！」

『巴さん…、好きですッ…巴さんッ…』

パンッパンッ…パンッ…パンッ

「んはああぁぁぁんぅ、ああぁっ
あ、あぁあ、ンあああぁあ―――ッ！！」

彼にピストンの激しさに、喘いでるのか
叫んでるのか分からない声を上げながら
また巴はイってしまっていて、
イッた…と思っても…またイってしまって居る。

『巴さん…ッ、つ…はぁ、ッ…出る…ッ』

「あああっ、んんぅ…はぁ、はぁッ…」