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第30章 女教師 瞳ペット宣言 後

　戸塚[事故で手足が一本無く成れば、諸君達の希望的将来は無いだろう？だが心配無い私は君達を守る為の教頭だからな、ちゃんと従い貢献すれば君達にとって学園は楽園に成るんだから😁🎵]

　Ｓクラス男子達は、流石に意気消沈(>_<)💧大人しく寮へと帰る事に…。
　戸塚教頭は、大谷と瞳だけを教室に残し…

　戸塚 皆の手前、大谷君にも厳しい事を言ったが今回の君の貢献は嵐理事長も認めてるよ❣
　大谷[エッ、ハイ有難う御座います！]

　戸塚 貢献度一位として認めてるが、今回の様に未だ結果を出して無い者に迄施すのは止めなさい！
　格差を見せつけるなら、問題無く一位としての特権も有りだがねぇ〜😁🎵

　大谷[エッ、ソレって瞳先生のペットも認めて貰えるんですか😳？]
　まぁ〜ヤリ過ぎ無いなら、だが時期早々だな…🤔
[追々、様子を見ながらって事ですか🥹？]そうだな！

　瞳(うぅ…私の事なのに、蚊帳の外で話が進む💧)
戸塚 まぁ〜暫くは個々の趣向で楽しんでくれ、と言っても大谷君は練習熱心だから余暇も少ないか😁🎵

　大谷[そうですね、適当に発散させて頂きます🥹💓]
戸塚 じゃ〜瞳先生、そういう事でお願いしますね❣
　うっ、ハイ(てっ、どういう事何だか解らないよ💧)
戸塚 瞳先生ちゃんと男子生徒の手綱ならぬチンポ握って、管理者としてお願いしますよ😁🎵

　あうっ…(何の管理者しろって、先行きが真っ暗闇だ💧)だがこの日より、各部活動に集中する男子達！
　お陰で瞳も通常職務を行なう事が出来たが、時折夜の学園内を首輪を付けリードを引っ張られる全裸姿の瞳を見掛けたとか見ないとか噂に成った事も屡々…。
　
　そして各部活動の予選も終り、学園は夏休みを迎える…

　予想に反し応援団が盛上げるも運動部団体競技は軒並み結果を出せ無かった…
　代わりに文系部個人が、健闘をみせる結果となった！

　露骨で力任せの運動部で無いだけ、新学期は少し落ち着けたなら良いんだけど…
　ソレよりも少し気に成ったのは女生徒達の様子、夏休み前からどことなく雰囲気が違って見えたからだった！