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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 下巻 婬花編
第7章 金髪碧眼美少女ヤンキー 鈴
段田「オイ待て柿沼じゃないか、テメェー竜也の妹鈴に何しやがったこのヘタレ野郎💢」
言った傍から、左手でA柿沼の髪を掴み右の拳🤜で顔面を殴ろうとする段田😡💢
鈴が止めようとするも、段田「コイツは昔から、女と見ると見境無く襲う糞野郎なんだ.ᐟ」
段田に髪を掴まれた、柿沼の顔面が床に叩き着けられた!殴ったのは、段田の背後に居た後輩…
B男[テメェー先輩に向って、何しやがる💢]
段田「この糞が先輩だと、笑えない冗談はヤメロよ蛆虫の氏家勝テメェーも一緒だったのか糞蝿共( ー̀дー́ )و」
氏家勝と言うのがB男の、名前らしく既に顔面血だらけの柿沼の顔を踏みつけ!
氏家の前に立つ段田、その時氏家は初めて段田に気付いたらしく[お前、段田弾だったのか😱💦]
段田「余りに好青年で、判らなかったかコラッ.ᐟ」
以前は金髪頭だった段田、今は黒髪短髪姿で落着いた風貌で氏家も柿沼も分から無かった…。
年齢はこの時19歳の段田、柿沼と宇治は22歳当時から先輩だった二人だが総長は年下の段田だったのだ!
現役時は、凶弾と呼ばれた段田だった…。
「まぁ落ち着いて下さいよ弾先輩」そう宥めるのは阿久津城、段田の三歳年下の後輩!
柿沼を殴ったのは、その阿久津の後輩仁だった…。
氏家[テメェー等、後輩には違い無いだろうがいきなり殴りつけるとは如何いう了見だ.ᐟ]
仁「悪いが俺は全く関係ねぇ、蛆虫さん!」何だと、このガキッ💢…
殴り掛かる氏家の拳🤜を、スルリと躱し背後にすり抜け襟首を掴み床に倒し膝を顔面に落す仁…
鼻血を噴き出し、のたうち回る氏家に「先輩の妹を泣かす様な奴を、許す筈無いだろうがマヌケ!」
段田 んっ…何だか俺、何もせずに終ったな💧
鈴の赤く成った瞳と涙の後を見逃せ無かった仁だった、この一件で暫く姿を見せなくなった柿沼と氏家!
鈴が初めて風祭仁を目にした時だった、大きな目が鋭くシベリアンハスキーみたいな人だ…。
だが心の傷は大きく引き籠もりがちに為り、携帯電話の音に怯える様に成った鈴を救ったのは…
偶然に会った葵美羽互いの悩みこそ相談しなかったが、通じる物を感じ取って居た…。
そしてもう一人鈴に代り兄の面倒を観てくれた、兄の彼女夜野美月だった…
まさかその美月が兄の入院中、アノ三人の犠牲に成って居たなんて知る由も無かった鈴…。