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第46章 待ち受け画像

　図書館の出入り口で、ダークスーツに薄いサングラス姿で煙草を吹かす風間真が立って居た.ᐟ
　その隣りで煙草を咥えた弟真一は、アロハに短パン雪駄履き対象的な姿で｢この熱い中、良くスーツビシッと着てられるな兄貴？｣

　真[当り前だ、お前と違い現役何だよ俺は.ᐟ]
真一｢にしても、俺達場違いじゃん…(¬_¬)💧｣
　出入り口正面には、黒塗りのＥ６３と黒塗りのアルファードに黒服の若衆が二人！

　誰も入って来ないし、出てくる者は逃げ去る…
そこに満足そうに高笑いする、二人組の声が聞こえて来た…Ａ[くうっ〜しかし居るもんだなぁ〜美月が最高の女と思いきや、鈴に美伽上には上が居るもんだな😝🎵]

　Ｂ 美伽で客釣って、他の女に稼がして美伽を俺の物にするから手出すなよ🤪！
　Ａ[何同じ事考えてんだクズ、俺なんか抜かずに三度も中出ししてんだから😍]
　Ｂ そんなの俺だって同じだ、もっとやれる🤤

　二人[あの包み込まれ、絞め付ける感覚が堪んねぇ〜❣それに何でも言いなりだ手放せ無い🤤💕]
　真一が二人の背後から迫り、二人の首に太い腕を回し｢その話、ゆっくり聞かせろよ( ｰ̀дｰ́ )و｣

　Ａ[誰だナニしゃがる、この野郎😡💢]が太い腕は、びくともしない…
　Ｂ何者なんだ、離せよ…🤨💦
その二人の前に立ち、煙草の煙💨を吹き掛けスーツの内側を開いて見せる真😎.ᐟ

　そこには山王会風組の金の代紋が、光って居た！？
二人は黙って俯き(._.)💧
　真一｢分ったなら、大人しく正面の車に乗れ(๑´`๑)｣黒服が二人をアルファードに押し込み…。
　真一｢俺が美伽さんに、話そうか兄貴？｣

　真[いや俺が若に内密にしたんだから、俺が話すのが筋だろう先に行ってくれ…]
　そう言って、図書館の中に向う真.ᐟ

　真一は車に乗込み｢オイ!一応確認だ、この広告画像載せたのはお前等で間違い無いな( ｰ̀дｰ́ )و💢｣
　確かにそうですが、それが如何して…😰
真一｢この金ピアスの刻印を見なかったのか？さっき見た、風の代紋と同じ刻印だぞ(๑•̀ •́)و？｣

　二人は慌てて[知ら無いです、見て無かった本当です許して下さいお願いです😱💦]
　真一｢オイオイこの業界、知らぬ存ぜぬが通る世界と思ってねぇ〜よな！一度だけ電話させてやるから、頼れる奴が居るなら賭けてみろよ(๑´`๑)❣｣