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危険な遊び
第5章 要 愛撫 ……… そして…。
匠『陽菜…いっちゃった?』
匠からの通話が聞こえると…
要は突然立ち上がり
携帯を手に取り…
通話を切る…。
ツゥーツゥーツゥー…
陽菜『あっ…えっ…?要っ…?
駄目だよっ…。』
要の腕をとっさに掴むと…
要が私の上に覆い被さってきて…
耳元で囁く…
『アソビはもう終わり。
こっからは俺達の時間。
そうだろ?』
要に甘い声で囁かれ…
頭の奥が痺れてくる…
要『陽菜…愛してるよ。
最近放ったらかし過ぎた…
ごめんな…。』
要…かなめ…
陽菜『か〜な〜め〜。』
私は、涙ぐみながら、もう要の事しか
考えられなくて、要にしがみつくように
ギュッと抱きしめたのだった。
匠からの通話が聞こえると…
要は突然立ち上がり
携帯を手に取り…
通話を切る…。
ツゥーツゥーツゥー…
陽菜『あっ…えっ…?要っ…?
駄目だよっ…。』
要の腕をとっさに掴むと…
要が私の上に覆い被さってきて…
耳元で囁く…
『アソビはもう終わり。
こっからは俺達の時間。
そうだろ?』
要に甘い声で囁かれ…
頭の奥が痺れてくる…
要『陽菜…愛してるよ。
最近放ったらかし過ぎた…
ごめんな…。』
要…かなめ…
陽菜『か〜な〜め〜。』
私は、涙ぐみながら、もう要の事しか
考えられなくて、要にしがみつくように
ギュッと抱きしめたのだった。