この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼遊戯
第8章 冬休み~隆弘~
「あーもう!どうなっても知らねえぞ!」
すっかり暖かくなった部屋で俺は上着を脱いだ。
シャツも脱いで上半身裸になる。
すでにこてん、と横になっていた遥香を仰向けにした。
「こんなんで喪失したら絶対後悔すんのに」
髪を撫でながらぽやんとした遥香を見下ろす。
俺の気持ちなんか知りもしないで遥香は幸せそうに笑うだけだ。
俺は遥香のブラを外すと鎖骨の辺りにキスをした。
徐々に下へと移動し、膨らみの辺りをなぞる。
「んっ」
初めて触れる遥香の肌。
たくさんの女の子を相手にしてきたくせに、若干手が震えているのが自分でも笑えた。
膨らみを丁寧に舐め、時折紅い花を咲かせる。
その度に遥香が悩ましげな声を出した。
「たかひろぉ」
「何?」
「ちゅーしよ?」
あー、そういえばキスしてなかったな。
っつうか、どんだけ俺がっついてんの。
両手を遥香の頬に添える。
遥香がうふふと笑いながら
「わーい、これでぇ、わたしのはじめてはぁ、ぜーんぶたかひろだよぉ?」
そう言って目尻から涙を流した。
胸が詰まり、つられそうになる自分を抑え遥香の唇に触れる。
柔らかな感触を味わうだけの軽いキスの後、半開きになっていた唇を割り舌を差し込んだ。
すっかり暖かくなった部屋で俺は上着を脱いだ。
シャツも脱いで上半身裸になる。
すでにこてん、と横になっていた遥香を仰向けにした。
「こんなんで喪失したら絶対後悔すんのに」
髪を撫でながらぽやんとした遥香を見下ろす。
俺の気持ちなんか知りもしないで遥香は幸せそうに笑うだけだ。
俺は遥香のブラを外すと鎖骨の辺りにキスをした。
徐々に下へと移動し、膨らみの辺りをなぞる。
「んっ」
初めて触れる遥香の肌。
たくさんの女の子を相手にしてきたくせに、若干手が震えているのが自分でも笑えた。
膨らみを丁寧に舐め、時折紅い花を咲かせる。
その度に遥香が悩ましげな声を出した。
「たかひろぉ」
「何?」
「ちゅーしよ?」
あー、そういえばキスしてなかったな。
っつうか、どんだけ俺がっついてんの。
両手を遥香の頬に添える。
遥香がうふふと笑いながら
「わーい、これでぇ、わたしのはじめてはぁ、ぜーんぶたかひろだよぉ?」
そう言って目尻から涙を流した。
胸が詰まり、つられそうになる自分を抑え遥香の唇に触れる。
柔らかな感触を味わうだけの軽いキスの後、半開きになっていた唇を割り舌を差し込んだ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


