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淫夢売ります
第18章 淫蕩遊戯:嗜虐の悦び
「夢占モルフェ?」
そ、と明るい表情で先輩はうなずいた。そして、ちょっと声を潜めて、いたずらっぽい顔を見せると、「エッチな夢を売ってくれるのよ。ストレス解消にいいかもよ?」と言った。

場所は裏新宿と呼ばれるところ。
建物の外観の詳細や店主の「ユメノ」のことを教えてくれた。

「先輩は、そこで夢を?」
尋ねると、黙ってウィンクをして、去っていった。みなまで言うまい、ということだろうか。ちょっと、眉唾だったけど、確かにここ数ヶ月、しんどい思いばかりだったので、藁にもすがる想いで私はモルフェに行くことに決めたのだった。
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