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淫夢売ります
第18章 淫蕩遊戯:嗜虐の悦び
「ああ・・・お願いします!お願いしますぅ・・・ううう・・・」
涙を流しながらゴロゴロと悶える友理の姿が愛おしい。ここでなにか言うと、期待させちゃうだろうから、わざと黙っている。

友理はどんどん余裕がなくなっていき、最後は哀願を始めた。

「翔子様・・・翔子様・・・お願いです。何でも言うことを聞きます・・・だから、だから、早くこの鎖を!手錠を取ってください!お願いです・・・もう・・・私は・・・ああああ!!!!」

本当に限界のようだったので、私は黙って手錠と首の鎖を外してやる。もちろん、貞操帯の鍵はしっかりと預かる。

転がるように友理はトイレに飛び込んでいった。
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