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淫夢売ります
第19章 淫蕩遊戯:嗜虐の楽園
そんなことしたら、もっと酷い目にあうことを知っているからだ。

これが、今日、最後だから・・・ね?

ずぶりと一気に押し込む。まだ十分この太さには慣れていないので、苦しいのだろう。「ぐぎゃあ」と奇妙な声を上げて、のけぞった。

「い・・・痛い・・・痛い、痛い、裂けちゃう・・・お尻裂けちゃう・・・」

大丈夫よ・・・裂けやしないわ。ほら・・・ほら!

私は最初はゆっくり、そして、次第に早く張形を抽送する。お腹の方、おちんちんの裏辺りをめがけて、擦り上げるようにしてあげる。ここ・・・ここがあなたのいいところでしょ?

「ああ!ああ・・・やめて・・・やめてください・・・もう・・ひい・・ひぃ・・・やめ・・・があ・・・いぐ・・ぐぶあ・・・」

鳴いてる・・・鳴いてる。
すごい♡

人を痛みと快楽と恥辱で支配するのがこんなに愉しいなんて。
グリグリと張型を回転させるように友理を犯す。
私の腕の動き一つで悲鳴とも喜悦の声ともつかぬ叫びをあげる友理、その声を聞く度に、私の脳髄は嗜虐の悦びで満たされる。

イケ・・・イッちゃえ・・・。
じゅぼじゅぼじゅぼ・・・ぐりぐり・・じゅぼじゅぼ・・・
尻穴が本当に女性器のように卑猥な水音を立てる。もちろんローションのせいもあるだろうが、腸液が染み出しているのもあるようだ。

「いがあ・・・も・・・もうやめて!やめて!やめて!!」
叫ぶ友理。
「やめて?」
低い声で私は恫喝する。あなたはそんなこと言える立場じゃないのよ?私の指先一つで狂っちゃうんだから・・・。

彼も私の一言で意味を理解したようだ。
「おや・・・おやめください・・・おやめください・・・。ぎゃあ!ひぃひぃ・・・」
ペニスからは先程から透明な液がジャバジャバと出ている。もしかしたら、何度もイッているのかもしれない。・・・ふふふ・・・でも、やめてあげない。

イキ狂って、ね?

「ひゃん・・・ひぃ・・・あがあ・・・も、もうお許し下さい。なんでも・・・なんでもします・・・もう・・・本当に・・・やめ・・・おやめ・・・あがああ!」

頃合いかしらね?

「なんでも?」
わざとゆっくり言う。
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