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淫夢売ります
第23章 Deep Sea:人魚姫
「挿れてえええ!!」
私は絶叫していた。

そこからはまるで地獄のようだった。
オマンコにずぶりと張形がめり込み、瞬間的に絶頂に達したことを皮切りに、青海がその張形を出し入れするたびに悶え狂い、イキ狂った。時折、青海が指でアナルをぐじゅぐじゅかき混ぜてきて、それでも何度も絶頂してしまう。

お尻でいっぱいいっぱいいいちゃううう!

いつの間にか仮面のようなものをかぶされていた。視界と聴覚が全く効かない。漆黒の闇の中、ひたすらに体中をなぶられ、張形を何度も抽送され、私は獣のような叫び声を上げ絶頂し続けた。

何分くらい経っただろう。何十回、イかされただろう。
少しの間だけ、責めが途絶えた瞬間があった。じんじんと疼くオマンコとお尻の火照りは冷めないけれど、叫び疲れてイキ疲れて、私はぐったりと横たわった。

目も見えないし耳も聞こえないが、かすかな振動で誰か、青海以外の人がいることがわかる。

あああ・・・このまま真人に会えないまま、こんなところで、狂わされ続けるなんて・・・。
真人・・・真人!!

呼吸が落ち着いてくると、今度は疼きのほうが強くなってきてしまう。
お尻が、オマンコが・・・青海の責めを求めてグニグニと勝手に動き出しているかのような錯覚を覚える。

「オマンコ・・・熱い・・・お尻ぃ・・・ああ!変・・・変なのおぉ・・・」

もう、何も考えることが出来ない。ただひたすらに快感を貪りたい・・・。
ああ、意地悪しないで、挿れて・・・挿れて挿れて!
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