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淫夢売ります
第40章 仮面の夜会/二夜目:ル・ラパン・ガンバード

中でくいっと指を動かすと、喉元まで響くような刺激を感じる。
そのまま私は夢中で自身の指で菊門を犯し続けた。
でも・・・
だめ・・・ダメ・・・イケない・・・あの感じがこない・・・
そう、夢でノワールにグリグリといじられた、あの深くまで響くような感触には程遠かった。ましてや、お尻とオマンコ両方に受け入れたあの身体が震えるような、頭が真っ白になるような快感には遠く及ばない。
足りない・・・物足りない・・・
もっと、もっとほしい・・・
ピピピピピピピピ・・・!
その時、無情にも目覚ましが鳴ってしまった。
それは、もう私に、あの夢に戻る時間が残されていないことを告げた。
・・・また、今夜・・・必ず・・・
そうしたら、もっと、もっとたくさん・・・
枕の下のカードの感触を名残惜しく確かめると、私は退屈な日常へと重い体を引き起こしていった。
そのまま私は夢中で自身の指で菊門を犯し続けた。
でも・・・
だめ・・・ダメ・・・イケない・・・あの感じがこない・・・
そう、夢でノワールにグリグリといじられた、あの深くまで響くような感触には程遠かった。ましてや、お尻とオマンコ両方に受け入れたあの身体が震えるような、頭が真っ白になるような快感には遠く及ばない。
足りない・・・物足りない・・・
もっと、もっとほしい・・・
ピピピピピピピピ・・・!
その時、無情にも目覚ましが鳴ってしまった。
それは、もう私に、あの夢に戻る時間が残されていないことを告げた。
・・・また、今夜・・・必ず・・・
そうしたら、もっと、もっとたくさん・・・
枕の下のカードの感触を名残惜しく確かめると、私は退屈な日常へと重い体を引き起こしていった。

