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淫夢売ります
第40章 仮面の夜会/二夜目:ル・ラパン・ガンバード

「あああっ!」
甘い痺れが身体を貫く。何度も何度も突き上げられ、あっという間に2度、3度と私は絶頂に押し上げられる。
沢山の人が見ている前で、本能のままに悶え、叫び、快感に打ち震える。
見てほしい、そして、来て犯してほしい。
何度も、何度でも・・・。
白くしっとりとした肌
濡れそぼった淫らな花弁
ペニスを貪欲に飲み込む唇
ほんの数日前までの、日常に倦んだ、退屈な女はもうどこにもいない。
これが私。
仮面をつけた素顔の私。
私は「ラビ」
ここ、バル・マスケで自由に跳ねる、淫らな白ウサギ・・・なんだから。
甘い痺れが身体を貫く。何度も何度も突き上げられ、あっという間に2度、3度と私は絶頂に押し上げられる。
沢山の人が見ている前で、本能のままに悶え、叫び、快感に打ち震える。
見てほしい、そして、来て犯してほしい。
何度も、何度でも・・・。
白くしっとりとした肌
濡れそぼった淫らな花弁
ペニスを貪欲に飲み込む唇
ほんの数日前までの、日常に倦んだ、退屈な女はもうどこにもいない。
これが私。
仮面をつけた素顔の私。
私は「ラビ」
ここ、バル・マスケで自由に跳ねる、淫らな白ウサギ・・・なんだから。

