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トライアングル
第4章 始まり…
龍二の胸に頭を預けて、はぁっ…はぁっ…と肩で息をする里桜。
何度も抱いたのに、これ程乱れ、喘ぐ里桜を初めて目にした。
「里桜…へばるのはまだ、早いぞ」
荒く息する唇を奪うと、膝の上に座らせる…
ゆっくりと自分の男根を侵入させていくと腕の中で反り返る。
反り返った上半身は薫に拘束され胸の突起を優しく転がされる。
「んふっ…あんっ…センセ…いゃん…」
潤んだ瞳が薫を見つめる…
「可愛いですよ…里桜…」
唇を堪能しながら、露になった龍二と里桜の結合部分に見える蕾を弾く…
「んんっ…」
「クッ…薫っ やめろっ…」
同時に二人が苦しそうに悶える…
「もっと締め付けてあげましょうね。里桜…」
薫の指がクリクリと蕾を刺激すると 里桜の腰が激しく動く…
「あぁぁぁっ…ダメっ…やぁぁぁっ」
「里桜っ動くなっ… 出るっ」
龍二が果てると薫に貫かれ、
薫が果てると龍二に挿入される…
休む間も与えられず、悶え、イキ続けた里桜が意識を失ったのは、日が西に傾きかけた頃だった。
何度も抱いたのに、これ程乱れ、喘ぐ里桜を初めて目にした。
「里桜…へばるのはまだ、早いぞ」
荒く息する唇を奪うと、膝の上に座らせる…
ゆっくりと自分の男根を侵入させていくと腕の中で反り返る。
反り返った上半身は薫に拘束され胸の突起を優しく転がされる。
「んふっ…あんっ…センセ…いゃん…」
潤んだ瞳が薫を見つめる…
「可愛いですよ…里桜…」
唇を堪能しながら、露になった龍二と里桜の結合部分に見える蕾を弾く…
「んんっ…」
「クッ…薫っ やめろっ…」
同時に二人が苦しそうに悶える…
「もっと締め付けてあげましょうね。里桜…」
薫の指がクリクリと蕾を刺激すると 里桜の腰が激しく動く…
「あぁぁぁっ…ダメっ…やぁぁぁっ」
「里桜っ動くなっ… 出るっ」
龍二が果てると薫に貫かれ、
薫が果てると龍二に挿入される…
休む間も与えられず、悶え、イキ続けた里桜が意識を失ったのは、日が西に傾きかけた頃だった。