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第1章 彼からの２つの提案

あのまま…あれで胸の先を
執拗に責め続けられてしまったら。
もしかしたら自分は…、
おっぱいだけでデンマで
イってしまったんじゃないかって
そんな事を内心考えてドキドキとしていて。

もし…私が…今までおっぱいだけで
イッたことないのに、デンマで
そうなっちゃったら…彼が…
余計に…このデンマに…嫉妬しちゃいそうで…。

スルっと振動するヘッドを
お腹の方に滑らせて来て。
ブブブブっと強力な振動が…
おへその辺りから…子宮に直接響いて来て。

「んあああっ…ん…」

そのまま…下腹部を過ぎて…
足の間に押し込んで来て
スリスリと陰列を擦って来る。

「んやあぁあぁあぁ！！やっやだっ
ああぁっ、ダメッ…お終いッ…
もう…お終い…に…してっ…んんっ…」

『まだ…クリトリス…当ててませんよ？』

「いや…いや…だっ…、
そ、そんなの…そこに当てたら
私っ…し、…死んじゃう…ッ…」

『ちょっとだけ…っと
僕も…言いたい所ですけど。
あんまりデンマで乱れてる姿を
見せつけられてると、
僕がデンマに嫉妬して
…おかしくなっちゃいそうですし…。
じゃあ…巴さんが…港斗君が良いって
言ってくれたら…終わりにしますよ？』

「み…港斗君が…いい…の…ッ
これ…お終い…に…してっ…、
これ…やなの…港斗君が…いいっ…」

グイと両足を大きく開かれてしまって
その間に彼が顔を入れて来て
陰列を彼の舌で舐められる。

「んぁああっ、んんっ
あっ、あっ…あぁあぁんっ…
港斗…君…気持ちい…い…っ…ああんっ」

アソコを舌で舐められながら
下から伸びて来た彼の手が
両方のおっぱいを揉んで来て。
その手の指が先端を摘まんで
軽く引っ張って来る…。

「あぁぁんっ、あんっ、ああぁっ
あ、あ、イクッ…イっ、ああぁ
あ、あ、ああぁ゛ぁああ――――ンッ」

ビクビクっと大きく腰を
ベッドの上で跳ねさせながら
巴はイってしまっていて。

チュウゥウウッ…と…
クリトリスに彼が吸い付いて来て。
そのまま…またイカされてしまう。

「ああぁぁ、あっ、あっ
ンんッ、ああああぁああっ！！」

こっちが…また…イってるのに
更にクリトリスを執拗に責めて来て。