この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その一言が欲しかったんだ
第4章 帰ってくるまで
莉奈が目を冷ました頃には、
和也は既に出掛けていた


莉奈が辺りを見渡すと、
ベッドの近くにあるテーブルに
朝食らしきものが置いてあった


(うわっ…)
(見送ろうと思ってたのに…)


莉奈は体を起こし
トイレへ行こうとした



ジャラッ…

ジャラッ…



金属音らしきものが聞こえるが
莉奈はそのまま歩き続ける


クンッ!!!


『えっ?!』


寝室のドアを開けようと右手を伸ばそうとしたが
届かない


莉奈はようやく
足に繋がれた鎖に気付いた
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ