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トライ アゲイン
第7章 安祐美の父

一度射精しているだけに太郎にはまだまだ余裕がある。
軽くピストンを続けながら
きつく抱きしめてやると
太郎の背中に手を回し掻きむしりながら
激しく電気が走ったように弘子の体がビクンッと痙攣した。

優しくキスをして抱きしめながら
また激しくズボズボと突き上げ動かすと

「あんっ。ダメ、またいっちゃうう~!!」

一度達してしまえと
連続で逝く女らしく、またビクンッとなった。

締め付けがさっき以上に激しかったので、
ついには太郎も我慢できずに
弘子の膣内に今夜二度目の射精をぶちまけた。

「すごく出したのね…」

弘子が結合を解いてがに股になると
白い精液が滝のように流れ落ちた。
何度も絶頂に達した姿を見られたのが恥ずかしいのか、照れ隠しで笑う弘子に我慢できなくなり
自分の射精したものが流れ出るのも構わずに
尻を抱きしめクンニをした。

「すごい気持ちよかったよ。
でも弘子、締めつけすぎだよ」

太郎がそう言うと、
「だって気持ちよ過ぎて…」と
恥ずかしさが込み上げて来たのか両手で顔を覆った。


「今夜…お泊まりしてくれるんでしょ?」

弘子が甘えたようにそう言うので
OKの合図として、
そのまま抱きしめあいながら
何回もキスを交わした。
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