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トライ アゲイン
第8章 安祐美の母
「それでは治療を開始しますね
くれぐれも治療なので声は出さないようにね」
生暖かい梨田の舌が割れ目の中に入ってきた!
「ヴぅぅぅぅ」
膣口とクリトリスの間ぐらいを動き回り、
ゆっくりと上がっていく!
舌先がクリトリスを目指しているのだと気づいた。
「せ、せんせぃ。ちょ、ちょっと待って!
あっ。イヤっ!だめぇ!!」
クリトリスは先ほどから触診されていたので
とても敏感になっていた…
そしてついに梨田の舌先が由美子のクリトリスを舐め始めた!!
思わずベットのシーツを引き裂かんばかりに鷲掴みにした。
「せんっ、せぃい、そ、そこはっ…!
あっ、あぁぁぁ!!いゃあぁん!!」
クリトリスは由美子にとって
一番の性感帯だった。
クリトリス派にとってクンニは最大の責めであった。
でも…夫とのセックスでは、
あまり触って貰った記憶がない。
夫はどちらかというとクリトリスよりも膣をこよなく愛し、前戯もそこそこに濡れていなければ唾を落としてそそくさと挿入してきた。
新婚時代は丁寧に触られた事はあったが…
次第に征服欲が生まれたのか
乱暴に触られる事の方が多くなった。
そうなると気持ちいいと言うよりも
痛くなってしまう。
一度"痛い"と言ってしまってからは
夫はクリトリス責めを避けるようになってしまった。
自分から触って欲しいとも言えず、
セックスの度に悶々とした気持ちになってしまう。
それがセックスレスの要因のひとつだった。
それが今、自分の敏感な蕾を中心に…
信じられないぐらいの快感の渦になって…
下半身を痺れさせていた!!
「た、たすけてっ。あぁぁ、いゃっ。あぁぁぁ」
クリトリスの表皮とクリトリスの間を
何度も行き来し、
クリトリスの根元を押す様に…
円を描く様に舐められている…!!
やがて舌がスッと遠ざかると
今度はやみくもに唇で吸い付かれてしまった!!
「うっ。くぅぅぅぅ。せ、せんせぃぃ、ヤダ。
あぁぁぁ、そ、それヤだっ。
お、おかしくなるぅぅぅ!!」
チューチューと吸われている感触に仰け反る由美子!
腰が上下に揺れ、喘ぎまくっていた!!
「はぁ、はぁ、ヤメて。あぁ、あぁ、イヤぁ!!」
これ以上、大きな声を出されたら
何事かとナースステーションから宿直の看護師が駆けつけてくるに違いない。