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トライ アゲイン
第4章 看護師の梨田佑樹
「あんた、本当になかなかの上玉だぜ、
イイ女の匂いがプンプンしてるよ」
グローブのような大きな手の平で
安祐美の胸を揉みまくる。
梨田はそんな独り言を言いながら
ズボンを脱ぐために、ベルトの金具をカチャカチャと鳴らし、無機質な音が部屋に響いていた。
人形のようにダラリとベッドに横になる安祐美の片足の膝を、下半身を丸出しにした梨田がゆっくりと立て始めた。
まるで足の股関節を柔らげるリハビリのような格好をさせると丸出しになった安祐美のおま○こに頬を押し当て
「僕、こんな知的でエッチな女に憧れてたんだぁ…」っと囁きながら、安祐美のおま○この割れ目から尻肉に向かってナメクジのような舌を這わせた。
梨田は「そろそろ入れさせてもらおうかな」と
己の巨大なペニスを伝家の宝刀のように大事そうにシコシコしながらペニスをガッシリと握り、
ゆっくりと安祐美のおま○こへ近づけていった。
そして、いざ、挿入しようかという段階で
いきなり病室のスライドドアが開いた。
「そうそう、看護師さん、お願いしたいことがあるのを言い忘れていたわ…」
安祐美の母である由美子が
言伝て(ことづて)を言い忘れたと
病室に引き返して来たのだった。
そして、目の前で繰り広げられている痴態に
「ひっ!」と小さな悲鳴をあげて急いで病室から抜け出そうとした。
「ちょ、ちょっと待ってお母さん!」
病室の扉が開かれる寸前で
梨田は由美子の口をグローブのような大きな手で塞ぎ、後ろから羽交い締めにした。
「せ、清拭をしてあげようと思っていたところなんです!」
苦しい言い訳だった。
おっぱいを揉んでいるだけならともかく
梨田は下半身丸出しで眠り続ける安祐美の身体の上に覆い被さろうとしていたのだから。