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第6章 内緒の関係

ぐちゅ、ずちゅ、ぐちゅ




動くたびに、
私の愛液と先生のがこすれ合って、
2人のそこがぶつかる音が聞こえる




その音は私たちを興奮させた





無我夢中で唇を貪り合い、舌を出して舐め合い
お互いの唾液を交換する






「…っはぁ、っ」





時折、先生も少し声を漏らす






掠れた甘い声に、私の体は反応するように震えた




「あんっあぁ、あ、はぁ、んんんぁっ」




「気持ちよくなってきた？？
かわいい声、いっぱい出てるよ」




「あっ、やだぁ、だって、だめですっあぁん」




先生は私の腰を待って強く引き寄せた




ぱん、ぱん、ぱん、ぱん




腰のぶつかる音が響く





「あっ、だめです！それだめえ」





「これがいい？ ここ、気持ちいいんでしょ？」



先生は奥深くを小刻みに
執拗に突き上げる







初めてなのに、
”気持ちいい”と、素直にそう感じた