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誰にも言えない!
第6章 内緒の関係
「――っ先生!」
「すごい…
七海のここ糸引いてる」
「…っや」
こんなことを甘い声で言う先生に
恥ずかしいはずなのに余計に体中がじんじんと熱くなる
「あっ、先生…!」
先生は指で私のそこを優しく撫でる
「っあ!!!」
「七海…、綺麗だよ」
「あぁ・・んっ、あっ」
そして先生の指が私の一番敏感なところに触れた
「――――!!」
身体がビクンと仰け反るように反応する
先生は私の反応を見て
更に刺激を続けた
「…ふぁん、あぁっ、だ‥め、あっ!」
コリコリと指で転がすように愛撫する
「七海のここ、溢れてくるよ‥」
先生は息を荒くしながら私を見つめそう言う
「指、入れるね…」
(・・・っえ?)
先生がそう言った瞬間
指が私の中へと入ってきた

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