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カクテルバー 『cross×』
第2章 ドライ・マティーニ♪
ちょっと気取って、大人の女を演じたかっただけなのに、初めから大失敗!
彼が頼んだ「取り敢えずビール」
気取らないあなたに夢中だった…
彼はマスターと楽しそうに話す。
「マスター。 若いのに店を持つなんて格好いいな〜」
「若いって、此でも30ですよ」
え!?マスター若く見える!
「俺も後5年で 何か成し遂げられるかな〜?
そう考えると凄いですよ」
憧れの眼差しでマスターを見るあなたに見とれてた…
同い年なのに、ただ毎日をダラダラと過ごす私と違いあなたは何かを見ていたのかな…
彼が頼んだ「取り敢えずビール」
気取らないあなたに夢中だった…
彼はマスターと楽しそうに話す。
「マスター。 若いのに店を持つなんて格好いいな〜」
「若いって、此でも30ですよ」
え!?マスター若く見える!
「俺も後5年で 何か成し遂げられるかな〜?
そう考えると凄いですよ」
憧れの眼差しでマスターを見るあなたに見とれてた…
同い年なのに、ただ毎日をダラダラと過ごす私と違いあなたは何かを見ていたのかな…