この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
カクテルバー『cross×』から近い、お手頃な女子会プランのある創作料理の店の個室で、私達は女子会を楽しんでいる。
私「何だか映画みたいだったわね〜」
カズミ「うん…私にもラブラブな頃があったのになぁー」
ミワ「良かったね。あの店に行って…」
トシエ「私達には、あんなロマンチックな事もう一生無いんだわ…」
カズミ「あずさは一応独身なんだから可能性はあるわね…」
私「……はい?私?―――無いわよ」
トシエ「だね!!あんた、男性に興味無いもんね!!」
私「そんなこと無いわよ〜出会いがないだけよ〜」
ミワ「タイムリミット迫ってるわよ。あずさ頑張んなさい!」
私「何だか映画みたいだったわね〜」
カズミ「うん…私にもラブラブな頃があったのになぁー」
ミワ「良かったね。あの店に行って…」
トシエ「私達には、あんなロマンチックな事もう一生無いんだわ…」
カズミ「あずさは一応独身なんだから可能性はあるわね…」
私「……はい?私?―――無いわよ」
トシエ「だね!!あんた、男性に興味無いもんね!!」
私「そんなこと無いわよ〜出会いがないだけよ〜」
ミワ「タイムリミット迫ってるわよ。あずさ頑張んなさい!」