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カクテルバー 『cross×』
第8章 ノンアルコール・カクテル♪

スーツで決めて、アキのご両親に挨拶に行った。
皆温かく迎えてくれた。
「アキさんと結婚させて下さい。」
「――…ん、アキの同僚だそうだね」
「はい。」
「仕事は申し分無い。結婚しても安定した生活が出来れば、アキを任せられるよ」
お父さんが言った。
「今度は、カクテルバーの仕事になりますが、アキさんには苦労を掛けないつもりです。宜しくお願いいたします」
そういった途端
「なんだって!?
仕事…同僚じゃ無いのか?カクテルバーだと…?
アキ!!どういう事だ!?」
声色も表情も一変した。
「お父さん!!シヨウの夢が叶うの。とても良いお店なのよ。会社は辞めたけどショウは仕事が出来るし 心配要らないからね」
アキはお父さんを必死で説得した。
皆温かく迎えてくれた。
「アキさんと結婚させて下さい。」
「――…ん、アキの同僚だそうだね」
「はい。」
「仕事は申し分無い。結婚しても安定した生活が出来れば、アキを任せられるよ」
お父さんが言った。
「今度は、カクテルバーの仕事になりますが、アキさんには苦労を掛けないつもりです。宜しくお願いいたします」
そういった途端
「なんだって!?
仕事…同僚じゃ無いのか?カクテルバーだと…?
アキ!!どういう事だ!?」
声色も表情も一変した。
「お父さん!!シヨウの夢が叶うの。とても良いお店なのよ。会社は辞めたけどショウは仕事が出来るし 心配要らないからね」
アキはお父さんを必死で説得した。

