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カクテルバー 『cross×』
第8章 ノンアルコール・カクテル♪
「アキ…新しい彼は出来なかったの?
アキは可愛いから直ぐに誰かにさらわれると思ったよ(笑)」
「照こそ、素敵で優し過ぎるからモテモテで私の事なんか忘れたと思ったわ…ふふっ」
アキは僕のエクボを指でつついて…頬に触れた…
「アキ…――今度は決して君を離さない!」
「照……そうして…」
僕は…そっと口付けをした。
温かく柔らかな唇…
もう離さない!
君のいない日々はもういらない!
込み上げる愛しさで熱く激しくアキの唇を奪っていた。
「愛してる……アキ」
「私も愛してる…」
愛してる…愛してる…
何度だっていうよ、愛してる…アキ
アキは可愛いから直ぐに誰かにさらわれると思ったよ(笑)」
「照こそ、素敵で優し過ぎるからモテモテで私の事なんか忘れたと思ったわ…ふふっ」
アキは僕のエクボを指でつついて…頬に触れた…
「アキ…――今度は決して君を離さない!」
「照……そうして…」
僕は…そっと口付けをした。
温かく柔らかな唇…
もう離さない!
君のいない日々はもういらない!
込み上げる愛しさで熱く激しくアキの唇を奪っていた。
「愛してる……アキ」
「私も愛してる…」
愛してる…愛してる…
何度だっていうよ、愛してる…アキ