この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カクテルバー 『cross×』
第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪
声のする方を振り向くと……
!!!!!!
琢磨さん…!
「汐里さん、先日は有り難うございました!
はは、今日は買い物に来ました」
ハニカミむ彼が立っていた!
今日はカジュアルな服のせいか、スーツ姿よりも一層爽やかで若々しい!
「まぁ…琢磨さん」
そういったきり彼を見詰めた。
「あ…僕、似合ってないですよね…これ!?
カジュアル服センス悪くて…汐里さんに選んで貰いたくて来たんです…」
自信なさげに頭を掻いた。
「でも、制服姿が美し過ぎて…声をかける迄に 時間がかかってしまいました」
照れる貴方に…
心を……
完全に射ぬかれた――――
!!!!!!
琢磨さん…!
「汐里さん、先日は有り難うございました!
はは、今日は買い物に来ました」
ハニカミむ彼が立っていた!
今日はカジュアルな服のせいか、スーツ姿よりも一層爽やかで若々しい!
「まぁ…琢磨さん」
そういったきり彼を見詰めた。
「あ…僕、似合ってないですよね…これ!?
カジュアル服センス悪くて…汐里さんに選んで貰いたくて来たんです…」
自信なさげに頭を掻いた。
「でも、制服姿が美し過ぎて…声をかける迄に 時間がかかってしまいました」
照れる貴方に…
心を……
完全に射ぬかれた――――