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カクテルバー 『cross×』
第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪
「琢磨さんていつもこれを飲んでるの?」
「はは…らしくないでしょ!? これは男性が女性を誘惑するときに、女性に薦める定番のカクテルですからね!
ジュースみたいな感覚で飲めるから、何杯でもいける! その内クラクラ来ちゃうんデスよね。ははは」
「まぁ… 琢磨さんが酔っても私、誘惑出来ないわよ。ふふふふ」
私、暫く振りでこんなに笑ってる。
「どうしてスクリュードライバーなんて名前なのかしら…
こんなに可愛らしいカクテルなのに?」
今度はマスターのうんちく!
「かつてマドラーの代わりにネジ回しで混ぜた事から、この呼び名になったらしいですよ」
「そうなんだー!僕、いつも頼んでる割に知らなかったですよー!流石マスター。」
「はは…らしくないでしょ!? これは男性が女性を誘惑するときに、女性に薦める定番のカクテルですからね!
ジュースみたいな感覚で飲めるから、何杯でもいける! その内クラクラ来ちゃうんデスよね。ははは」
「まぁ… 琢磨さんが酔っても私、誘惑出来ないわよ。ふふふふ」
私、暫く振りでこんなに笑ってる。
「どうしてスクリュードライバーなんて名前なのかしら…
こんなに可愛らしいカクテルなのに?」
今度はマスターのうんちく!
「かつてマドラーの代わりにネジ回しで混ぜた事から、この呼び名になったらしいですよ」
「そうなんだー!僕、いつも頼んでる割に知らなかったですよー!流石マスター。」