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アダルトなHな体験談的小説
第5章 お隣さん
彼女の部屋は窓から見るより広かった。


彼女はベッドに座った。


「あの、あなたいつも見てますよね?」


「あっ、ごめん、あんまりよく見えるからついつい…」


「いいんです。私、見られてると興奮するから…」


「えっ?ワザとだったの?なーんだ、ははっ」


ホッと一安心だ。


「私、男の人でイッた事ないの。一人でしかイケない…」


彼女は真顔だった。


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