アダルトなHな体験談的小説
第10章 出会い系の人妻
約束の駅前で待ち合わせすると後ろから肩を叩かれた。
「ダイチさん?」
振り向くとエロい匂いがプンプンするお色気たっぷりのお姉さんが赤い口紅の口元でニッコリ笑ってた。
おっしゃあ!当たりだ。
「はい、大地です!エミさんですか?」
「ええ、はじめまして」
澄まして微笑むエミさんの服装に目がいった。
胸の開いたブラウスにタイトなスカート。
黒いエナメルのハイヒールが良く似合うスラリとした足。
髪は束ねていたが生活感があまりない。
とても人妻には見えなかった。