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アダルトなHな体験談的小説
第11章 バーテンダーのお兄さん
「舐めていい?」


「いいよ…」


純也さんは腰を浮かしズボンをズリ下げた。


私はソレに覆い被さるよう身体を折り握りながら舐め始めた。


ペロッ…チュルッ…ニュポッ…


唾液を含ませ、ゆっくり味わう。


「……んんっ…んふっ」


純也さんはソファーに頭を凭れ、息を吐いた。


私は夢中になった。


ジュルジュル…チュポチュポ…


速くなる度に垂れ下がる私の髪を純也さんは掻き上げ、しゃぶる私の横顔を見ていた。


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