• テキストサイズ
アダルトなHな体験談的小説
第12章 オモチャ屋さん
「ところで、奥さん今はお一人ですかい?」


「ええ、まあ…」


と言葉を濁すと、男は不気味にニヤリとしました。


「奥さんとこ、お子さんは?」


「いえ…」


「そうかい、そうかい。じゃあ、子作り盛んな夫婦なら安心だ。はっはっは…」


その笑い方にムッとして、


「お盛んじゃありませんっ!」


とキッパリ…ウッカリ言ってしまいました。


「おや?訳ありかい?」


男は私の顔を覗き込んできました。

/990ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ