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アダルトなHな体験談的小説
第14章 彼氏の友達
「大丈夫か?凄え音したぞ」


春樹は平然と孝昌に話し掛けた。


私は気付かれたんじゃないかと心臓がバクバクしてた。


「ん〜、落ちたわ、てかまだ映画終わらねえの?」


「今、終わったとこだ、そろそろ帰るわ」


なんとたまたまDVDはエンドロールだったのよ!


「おお…またな」


孝昌は軽く手を上げ、ベッドに戻った。


「じゃあな」


春樹も立ち上がり、玄関に向かった。


「じゃあね、気をつけて…」


私も玄関まで見送った。


「ありがとな」


静かに言って、春樹は帰って行った。


はあ〜


肩を撫で下ろしホッとしたよ。








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