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アダルトなHな体験談的小説
第16章 課長さん
「まさか…山下さん…!」


井口君に気付かれたっっ!


「違うわっ、なんでもないのっ!」


ブルブルブル…ブルブルブル…


「ああんっ…またっ…」


イッたばかりなのにまたローターが動き出すんです。


井口君は私を受け止めるように抱き締めてくれました。


「もしかして、ローター…?」


「ダメよ…ダメッ…ああっ…」


井口君の手がそろりとスカートを捲り…


ガチャンッ!


コピー室のドアがいきなり開いたのです。





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