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アダルトなHな体験談的小説
第16章 課長さん
「山下さん、やっぱり…」


そう言いながら女子トイレに入ってきました。


「ああ、違うの…ああ…ちょっと山下君…ここ女子トイレよ…誰か来るかも…」


「そうだね…こっち…」


井口君は私を引っ張り上げ個室の扉へ引き入れ鍵を掛けました。


「井口君…」


「しいっ…!今から聞く質問に答えて…」


耳元でそう言ったので思わず頷いてしまいました。




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