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アダルトなHな体験談的小説
第21章 スポーツクラブの細マッチョ
それからの黒崎さんと私はしばらく互いの身体に夢中になり関係が続いていましたが...
ある日ジム仲間の小林さんとお喋りしていたら、黒埼さんが通りました。
「あっ、あの人」
「え?どの人??今通った細マッチョさん」
「ああ、それがどうしたの?」
「結構たらしみたいよ...」
「えっ...?」
「ほら前に来ていた、美人の石田さん、関係あったみたい。
それから、ショートカットの宮部さんも...やっぱり最近来てないものね...」
「そっそうなの??」
「ミチルさんもキレイだから気をつけてね~」
遅い...
もうちょっと早く言って...
とまあ、現実を知らされたわけです。
ある日ジム仲間の小林さんとお喋りしていたら、黒埼さんが通りました。
「あっ、あの人」
「え?どの人??今通った細マッチョさん」
「ああ、それがどうしたの?」
「結構たらしみたいよ...」
「えっ...?」
「ほら前に来ていた、美人の石田さん、関係あったみたい。
それから、ショートカットの宮部さんも...やっぱり最近来てないものね...」
「そっそうなの??」
「ミチルさんもキレイだから気をつけてね~」
遅い...
もうちょっと早く言って...
とまあ、現実を知らされたわけです。