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アダルトなHな体験談的小説
第22章 アロママッサージに来たアラフォーおねえさん
そして、いよいよ胸回りにきたが、ここは希望者のみだ。


一応お伺いをする決まりになっている。


「胸やりますか?」


「えっ、ああ...いいです」


いつもならアッサリそうですかと答えるが...


「胸からも肩こりしますから、オススメですよ」


と勧めてみた。



「そうね...じゃあ」


「はい」


気が変わらない内にと、素早くタオルケットを引き離そうとすると、彼女はぎゅっとまたタオルケットを握った。


「取るの」


「取りますよ」


「・・・・」


彼女は諦め、タオルケットから手を離した。


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